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2009年03月13日

慶応義塾大学法学部小論文の傾向と対策 

慶応義塾大学合格対策の問題演習はZ会が一番です


慶応義塾大学法学部小論文の傾向と対策



慶応義塾大学法学部小論文の傾向ははっきりとしています。
国内及び国際社会の抱える問題、基礎法学関係の文章が頻出です。
基礎法学といっても法律の特別な知識は必要ありません。


文章自体は平易なので、読むのに苦労するということは慶応法学部レベルの受験生ならありえないはずです。
ただ、文章を読めることと論文が書けることとは全く次元が違うので、やはりきちんとした対策が必要です。


慶応義塾大学法学部合格のために必要な参考書をあげていきます。
読むだけ小論文 基礎編 3訂版―すべての受験生向け“頻出の11テーマ” (大学受験ポケットシリーズ)


読むだけ小論文 発展編 改訂版―上位校突破のための14テーマ (大学受験ポケットシリーズ)


小論文これだけ!―短大・推薦入試から難関校受験まで



この3冊は小論文のネタを集める(覚える)ために使う本です。
最低限の知識がないと論文というのは何も書けないので、知識を詰め込み理解する必要があります。


小論文これだけ!―短大・推薦入試から難関校受験まで
には論文の書き方も載っているので書き方を参考にしてください。



もちろん、頻出の分野を重点的にやりましょう。
参考書はこの3冊があれば十分です。


後は、小論文はやはり人に添削してもらわないと全く意味がないのでZ会を強くお勧めします。
慶応義塾大学合格対策の問題演習はZ会が一番です


本気で慶応法学部に合格したいなら、論文対策を真剣にやりましょう。
Z会は必須です。


後は論文模試などで随時添削を受けていくようにすれば万全です。